30年も続くクリスマスソングの定番
先日、1994年にリリースされたマライア・キャリーの『All I Want for Christmas』がストリーミング再生を含め1,000万枚の売上を突破、全米レコード協会(RIAA)からダイヤモンド認定を受けたとのニュースが流れました。ホリデーソングとしては初の快挙ということです。とにかく30年近くもクリスマスソングの定番として支持されているのはスゴいですね。
新たなるクリスマスソングは!?
さて、そのマライアが先月11月に新たなるクリスマスソング『Fall In Love At Christmas』をリリース。MVにはマライアの双子の子どもたちも出演といったアットホームな仕上がりとなっています。ゴスペル界のシンガーを迎えるなど、メロディはとても切ない感じで、7オクターブと言われているハイトーンボイスも健在。ただ、この曲を聴くとどうしても「ドナウ川のさざなみ」が頭をよぎります。それってボクだけなんでしょうか・・・。^^;