【PickUp】思い出のアルバム

個人的によく聴いた思い出のアルバム

1990年代

Wendy Moten(ウェンディ・モートン)『Step By Step(1992年)』File0133

90年代前半のサウンドが凝縮されている1stアルバム1992年にデビューを果たしたウェンディ・モートン。調べたところこれまでにチャートインするようなビッグヒットが生まれたというわけではないようですが、ボク自身1stアルバム「Wendy Mo...
1980年代

クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)『愛のコリーダ(1981年)』File0132

【 訃報 】2024年11月3日、91歳で永眠されましたボクと同じアラ還世代で洋楽を聴いていた方ならほとんどの方が知っていると思います。アメリカを代表する音楽界の巨匠でしたので、特にディスコなどダンスミュージックが好きな方ならマストのアーテ...
1980年代

Jeffrey Osborne(ジェフリー・オズボーン)『Stay With Me Tonight(1983年)』File0127

バンドから独立し、ソロ活動で開花したジェフリー・オズボーンジェフリー・オズボーンは音楽一家で育ち、オージェイズとの関わりをきっかけに1970年には「ラヴ・メン・LTD.」のメンバーとして本格的に音楽活動を開始しました。その後グループ名を「L...
1980年代

George Duke(ジョージ・デューク)『Sweet Baby』File0122

martinより:本日は今月8月が命日のジョージ・デュークをご紹介します。67歳でこの世を去ったジャズ・フュージョン界のピアニストジョージ・デュークの2013年8月5日の訃報からからすでに11年が経ちました。遡ると1981年、高校の同級生で...
1970年代以前

浜田省吾『風を感じて(1979年)』File0111

martin「浜省(はましょう)」と聞いてわかるのはいくつぐらいの方までなんでしょうか。今回は、ボクらの世代では知らない人はいないだろうと言うほどの浜田省吾さんをピックアップしました。1975年のデビューからすでに48年デビューが1975年...
1980年代

ペイジズ(Pages)『Fearless(1981年)』File0101

AORフリークならおなじみの「Pages」1978年、アルバム『Pages』でデビューを果たしたPagesはリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージの二人で結成されました。その後、1979年に2nd『Future Street』、1981年...
1980年代

ルイス・ジョンソン(Louis Johnson)『Passage(1981年)』File0091

From martin:今日は7年前の2015年5月21日にこの世を去ったルイス・ジョンソンをピックアップします。チョッパー奏法の代名詞ボクが生ルイスを見たのは1983年に来日したジョージ・デュークのコンサートでした。とにかくカッコいいの一...
1980年代

フィニス・ヘンダーソン(Finis Hendaerson)「Skip To My Lou (1983年) 」File0073

今日は久々なので、同世代でDISCO通いだった方なら ”おぉぉ~~~~っ!”と言われそうな1曲を。 曲は聴いたことがあっても誰が歌ってるのか意外に知らない方が多いかもしれない、シカゴ出身の「フィニス・ヘンダーソン」をご紹介します。彼のアルバ...
1970年代以前

ボストン(BOSTON)「Don’t Look Back(1978年)」File0071

「ボストン」と聞くと、ボクより一世代若い方ならUSチャート1位を獲得した『アマンダ(1986年)』かもしれませんが、ボク世代になるときっと『Don't Look Back(1978年)』だと思います。このアルバムを聴いたときの、ギターとコー...
1980年代

ラッシュ(RUSH)「YYZ(1981年)」File0067

ファンクラブに入会するほどハマったプログレバンド実は高校生の時に聴いた1981年リリースのアルバム『MOVING PICTURES』(USチャート3位)に大きな衝撃を受け、ファンクラブまで入会してしまいました。記憶が間違ってなければ会員ナン...