2020年代

角松敏生『NOA(2024年)』File0135

34年ぶりのインストアルバム「Tiny Scandal」をリリース2024年12月11日、角松敏生さんのインストアルバム第3弾「Tiny Scandal」がリリースされました。なんと1990年リリースのインストアルバム「Legacy of ...
1990年代

中山美穂『世界中の誰よりきっと(1992年)』File0134

【訃報】2024年12月6日、永眠されました昨日の午後、突然驚きのニュースが飛び込みました。よくあるフェイクかと思いにわかに信じがたいことでしたが、情報はまたたく間に広がりそれが事実であることを知りました。中山美穂さんは我々の世代にとっては...
1990年代

Wendy Moten(ウェンディ・モートン)『Step By Step(1992年)』File0133

90年代前半のサウンドが凝縮されている1stアルバム1992年にデビューを果たしたウェンディ・モートン。調べたところこれまでにチャートインするようなビッグヒットが生まれたというわけではないようですが、ボク自身1stアルバム「Wendy Mo...
1980年代

クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)『愛のコリーダ(1981年)』File0132

【 訃報 】2024年11月3日、91歳で永眠されましたボクと同じアラ還世代で洋楽を聴いていた方ならほとんどの方が知っていると思います。アメリカを代表する音楽界の巨匠でしたので、特にディスコなどダンスミュージックが好きな方ならマストのアーテ...
2020年代

リアム・ペイン(Liam Payne)『Sunshine(2021年)』File0131

【 訃報 】2024年10月16日、永眠されました突然の訃報に驚いている方も多いと思います。2024年10月16日(日本時間17日)、ブエノスアイレスのホテルから転落し死亡したとのことです。31歳という若さです。心よりご冥福をお祈りいたしま...
1980年代

カジャグーグー(Kajagoogoo)『Too Shy(1982年)』File0130

From martin:ボクと同世代(アラ還)でディスコ通いの方なら知らない方はいないというぐらい有名な「カジャグーグー(Kajagoogoo)」をご紹介します。ニューウェーブ(ニューロマンティック)はデジタルミュージックを一気に後押しした...
1970年代以前

The Knack(ザ・ナック)『My Sharona(1979年)』File0129

なんともう45年、おそらくアラ還なら誰もが知る曲『My Sharona』ザ・ナックの『マイ・シャローナ(1979年)』といったらアラ還の方ならアーティスト名や曲名は知らなくとも ”知ってるわ~っ!” と答えるぐらい有名な曲だと思います。そん...
2020年代

ビッケブランカ(Vicke Blanka)『ポニーテイル(2021年)』File0128

「ビッケブランカ」って???ファンの方には怒られると思いますが、実はボク自身「ビッケブランカ」を知ってからまだ3年程度なので、再度分かる範囲で整理してみたいと思います。「ビッケブランカ」といってもバンド名ではなく、シンガーソングライターでの...
1980年代

Jeffrey Osborne(ジェフリー・オズボーン)『Stay With Me Tonight(1983年)』File0127

バンドから独立し、ソロ活動で開花したジェフリー・オズボーンジェフリー・オズボーンは音楽一家で育ち、オージェイズとの関わりをきっかけに1970年には「ラヴ・メン・LTD.」のメンバーとして本格的に音楽活動を開始しました。その後グループ名を「L...
2020年代

DARUMAS(ダルマス)『Daruma(2024年)』File0126

ラテンポップサウンドを奏でる3ピースレディースバンド2024年4月にデビューした「DARUMAS」はラテンポップを奏でる多国籍の女性3人組バンドです。ハイチからチリに移住したボーカルのヴェダラ・ヴィルモンド、ボーカル兼ギターでアメリカのマイ...