エリック・カルメン(Eric Cermen)「All by Myself(1975年)」File0060

1970年代以前

 ちょうど中学生の頃、ラジオからよく流れてきた曲がエリック・カルメンのこの曲『All by Myself』です。ラズベリーズの解散後の1975年リリースのソロデビューアルバム『Eric Carmen(邦題:サンライズ)』に収録されており、1976年のUSチャートでは2位を獲得。楽曲は7分を超え、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしたそうです。ちょっと長いですが、いい曲なので聴いてみてください。

 そしてこの曲は、かなり多くのアーティストがカバーしており、セリーヌ・ディオンもアルバム『FALLING INTO YOU(1996年)』でカバー、USアダコン1位、Hot100でも4位を記録しました。2008年からのワールドツアーでも熱唱していますので、ぜひ見てみてくださいね。


 そして同じアルバムからもう1曲。『Never Gonna Fall in Love Again(邦題:恋にノータッチ)』もHot100で11位を獲得。こちらもラフマニノフの交響曲第2番をモチーフにしており、なんとも切ないメロディが心に響きます。

 ちなみに以前にご紹介したサントラ『フットルース』に収録されている「Almost Paradise」も彼の書き下ろしです。

 ボク自身、ラズベリーズというバンドを聴いたことがなかったのでちょっと聴いてみました。70年代ロック満載の懐かしいバンドサウンドですね。ジョン・レノン氏もファンを公言していたそうです。

 せっかくなので、USチャート5位の『Go All the Way(1972年)』のMVと、USチャート16位の3rdシングル『I Wanna Be with You(1972年)』を2004年の再結成ライブの動画でシェアします。

今聴くとなんかとてもカッコよくて、新鮮に感じるのはボクだけでしょうか。

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