【PickUp】思い出のアルバム

個人的によく聴いた思い出のアルバム

1980年代

WHAM!(ワム!)『Young Guns(1982年)』File0154

この季節になると必ず流れるクリスマスソングを歌うデュオこの季節になると必ず流れる曲『Last Christmas』を歌うWHAM!(ワム!)をご紹介します。と言っても単純にこの曲をご紹介するというわけではなく、ボクのフェイバリットアルバムで...
1980年代

Patti Austin(パティ・オースティン)『Do You Love Me(1981年)』File0153

4歳でデビュー、活動歴71年の大ベテラン「パティ・オースティン」1954年の4歳の時にアポロ・シアターでデビューし、翌年RCAレコードと契約。9歳からはクインシー・ジョーンズのツアーに参加し、1976年にアルバム「End Of A Rain...
1980年代

JUICY(ジューシー)『Don’t Cha Wanna(1982年)』File0148

活動期間5年の知る人ぞ知るブギーグループ「JUICY」1982年に5人組のグループとしてデビューを果たしたJUICY。後にジェリー・バーンズとカトリース・バーンズの兄弟2人のデュオとなり1987年に5年間の活動を経て解散しました。グループ名...
1980年代

Isabelle Antena(イザベル・アンテナ)『Seaside Week End(1985年)』File0145

1986年にハマったエレクトロフレンチポップ(ボッサ)アルバムちょうど1986年に音楽関連の仕事をしていたときによく聴いていたマイ・フェイバリットアルバム「En Cavale(プレイバック)」ご紹介します。とにかく今聴いても新しいと感じてし...
1990年代

Wendy Moten(ウェンディ・モートン)『Step By Step(1992年)』File0133

90年代前半のサウンドが凝縮されている1stアルバム1992年にデビューを果たしたウェンディ・モートン。調べたところこれまでにチャートインするようなビッグヒットが生まれたというわけではないようですが、ボク自身1stアルバム「Wendy Mo...
1980年代

クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)『愛のコリーダ(1981年)』File0132

【 訃報 】2024年11月3日、91歳で永眠されましたボクと同じアラ還世代で洋楽を聴いていた方ならほとんどの方が知っていると思います。アメリカを代表する音楽界の巨匠でしたので、特にディスコなどダンスミュージックが好きな方ならマストのアーテ...
1980年代

Jeffrey Osborne(ジェフリー・オズボーン)『Stay With Me Tonight(1983年)』File0127

バンドから独立し、ソロ活動で開花したジェフリー・オズボーンジェフリー・オズボーンは音楽一家で育ち、オージェイズとの関わりをきっかけに1970年には「ラヴ・メン・LTD.」のメンバーとして本格的に音楽活動を開始しました。その後グループ名を「L...
1980年代

George Duke(ジョージ・デューク)『Sweet Baby(1981年)』File0122

martinより:本日は今月8月が命日のジョージ・デュークをご紹介します。67歳でこの世を去ったジャズ・フュージョン界のピアニストジョージ・デュークの2013年8月5日の訃報からからすでに11年が経ちました。遡ると1981年、高校の同級生で...
1970年代以前

浜田省吾『風を感じて(1979年)』File0111

martin「浜省(はましょう)」と聞いてわかるのはいくつぐらいの方までなんでしょうか。今回は、ボクらの世代では知らない人はいないだろうと言うほどの浜田省吾さんをピックアップしました。1975年のデビューからすでに48年デビューが1975年...
1980年代

ペイジズ(Pages)『Fearless(1981年)』File0101

AORフリークならおなじみの「Pages」1978年、アルバム『Pages』でデビューを果たしたPagesはリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージの二人で結成されました。その後、1979年に2nd『Future Street』、1981年...