1980年代

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ヤズー(Yazoo)『Don’t Go(1982年)』File0088

martinより:久々の80’sディスコミュージックは「Yazzo(ヤズー)」をご紹介します。80年代前半に一世風靡のシンセ・ポップデュオ「Yazzo(ヤズー)」ヤズーは1981年から1983年に一世を風靡したヴィンス・クラークとアリソン・...
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セルジオ・メンデス(Sergio Mendes)『Never Gonna Let You Go(1983年)』File0087

【訃報】2024年9月5日、83歳で永眠されました(2024.9.9追記)先週の9月5日、セルジオ・メンデス氏が永眠されました。83歳だそうです。下記のエッセイは2年以上前のものですが、よろしければご一読ください。これまで素晴らしい歌声を届...
1980年代

ブレイクダンス(Breakin’)『Breakin’(1984年)』File0081

ブレイクダンスという分野を確立した映画久々のサントラシリーズは、前回の『フットルース』に続き、1984年にヒットした『ブレイクダンス(Breakin')』です。この映画とサントラで”ブレイクダンス”という分野の確立、ひいては現在のダンスシー...
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角松敏生『YOKOHAMA Twilight Time(1981年)』File0077

村上”ポンタ”秀一さんのトリビュートライブに参加3月11日、村上”ポンタ”秀一さんのトリビュートライブが開催されました。ポンタさんは昨年3月9日にこの世を去られましたが、今回ゆかりのあるアーティストが集まりポンタさんを偲ぶ良いコンサートとな...
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ピーボ・ブライソン(Peabo Bryson)「Tonight, I Celebrate My Love(1983年)」File0075

デュエット・キングとの異名を持つピーボ・ブライソンバラードを歌わせるとピカイチ、デュエット・キングとの異名をも持つ「ピーボ・ブライソン」をご紹介します。1976年にデビューしてから、コレまで数多くの名曲を残しているピーボ・ブライソンですが、...
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カルチャークラブ(Culture Club)「Time(1982年)」File0074

「カルチャー・クラブ」は1981年に結成、1982年に正式デビューし、ボーイ・ジョージがゲイファッションで一世風靡しました。この時代のニューロマンティックムーブメントを牽引したグループでもあります。シングル『Do You Really Wa...
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フィニス・ヘンダーソン(Finis Hendaerson)「Skip To My Lou (1983年) 」File0073

今日は久々なので、同世代でDISCO通いだった方なら ”おぉぉ~~~~っ!”と言われそうな1曲を。 曲は聴いたことがあっても誰が歌ってるのか意外に知らない方が多いかもしれない、シカゴ出身の「フィニス・ヘンダーソン」をご紹介します。彼のアルバ...
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ザ・スタイル・カウンシル(The Style Council)「My Ever Changing Moods(1984年)」File0072

前身はモッズバンドの「ザ・ジャム」1982年から1990年まで活動していたイギリスのグループ「ザ・スタイル・カウンシル」をご紹介します。リーダーであるポール・ウェラーはモッズバンド「ザ・ジャム」のリーダーとして1977年にデビューし、パンキ...
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メン・アット・ワーク(MEN AT WORK)「Who Can It Be Now(1981年)」File0069

1979年に結成、1981年にデビューアルバム『Business as Usual(邦題:ワーク・ソングス)』のヒットで一躍有名になったオーストラリアのグループ「メン・アット・ワーク」をご紹介します。 アルバムからの第一弾シングル『Who ...
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トーマス・ドルビー(Thomas Dolby)「She Blinded Me with Science(1982年)」File0068

1980年代は本当に色んな曲を聴きました。おそらく「浅く広く聴く」スタイルができたのもこの時代です。元々これから誰が出てくるのか、など新しいアーティストを探すのも好きでしたし、大学時代のDISCOやイベント制作のバイト、その後の仕事も番組制...