Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)『Black Cat(1990年)』File0171

1990年代

まもなく来日!

ある程度定期的に日本公演を行っているジャネット・ジャクソンですが、今年は特に日本のために特別に用意した極上のスペシャルステージを披露してくれるそうです。「BMSG系」のBE:FIRSTとHANAが2つのステージで参戦、さらには元SMAPの香取慎吾さんも参戦されるとのことです。

これら日本のアーティストとのコラボが実現したのは世界的なダンサー・振付師のRIEHATAさんが監修されたのが大きな要因だそうで、RIEHATAさんはBE:FIRSTをはじめ、BTS、TWICE、EXILEなど国内外のトップアーティストの振付や演出を手掛けられているとのことです。どんなステージになるのか楽しみですね。

2026年6月9日(火):GLION ARENA KOBE(神戸アリーナ)<ゲストなし>

2026年6月13日(土):Kアリーナ横浜<スペシャルゲスト:香取慎吾さん>

2026年6月14日(日):Kアリーナ横浜<スペシャルゲスト:BE:FIRST>

2026年6月17日(水):IGアリーナ(愛知県)<スペシャルゲスト:HANA>

自分で切り開いた成功への道

誰もが知るマイケル・ジャクソンの妹でジャクソン家の末っ子でもあるジャネット・ジャクソンですが、世に認められるまではかなり苦労されたようです。1982年の16歳でデビューをしましたが、父親の圧力もありなかなかヒットには恵まれませんでした。

そこで1986年にジャネットは父親から離れジャム&ルイスとタッグを組むことを決断します。そして生まれたのが全米No.1にも輝いた3rdアルバム「コントロール」です。プリンスからの流れの「ミネアポリス・サウンド」満載のアルバムで、このアルバムからカットされたシングル5作がビルボードHot100の5位以内にチャートインする快挙でした。

次に生まれた1989年の歴史的名盤「Rhythm Nation 1814」

この4thアルバムは前作を超えるビルボードHot100において1枚のアルバムから7曲ものシングルをトップ5以内に送り込んだ「史上唯一のアーティスト」という驚異的な記録を持っているそうです。

その中でも『Brack Cat』はジャネット自身が作詞作曲プロデュースし、新たなるハードロックというジャンルへの挑戦の曲でした。そしてこの曲は1990年10月にビルボードHot100で見事1位を獲得しました。このヘヴィな楽曲の流れは兄であるマイケル・ジャクソンも『Beat It』でエディ・ヴァン・ヘイレンが参加したこともあり、ジャクソン家のお家芸的な部分もあるかもしれませんね。

おまけ:忘れられない35年前の和田アキ子さんのパフォーマンス

まだインターネットがなかった頃の大晦日といえば「日本レコード大賞」から「紅白歌合戦」を観て新年を迎えるのが定番でした。そして新年は「新春かくし芸大会」といって芸能人が習得した芸などを披露して競う新春バラエティ番組がありました。残念ながら2010年を最後に終了しましたが、昭和世代の方ならおそらく多くの方がご覧になられたのではないかと思います。

その35年前の1991年の「かくし芸大会」で和田アキ子さんが披露したのがジャネット・ジャクソンの『リズム・ネイション』のダンスだったんです。当時はまだパソコンも普及していないアナログな時代だったので今のように簡単に擬似的なデジタル空間を作れませんでしたが、そこそこMVのイメージに近くなるような舞台演出で再現されています。

昔の和田アキ子さんを知らない世代の方はなかなかイメージが沸かないかもしれませんが、元々「和製リズム・アンド・ブルースの女王」でデビューした日本のソウル系シンガーなんです。とは言っても当時はほぼ「歌謡曲」というジャンルで一括りにされてましたんですが・・・。

その時の『リズム・ネイション』の動画をアップしている方がおられましたのでシェアします。前後にインタビューなどがありますが楽曲は2:22から始まります。ちょうどアッコさんが40歳の頃ですが、キレッキレのダンスを披露されています。

そしてその題材となった本家本元のジャネット・ジャクソンの『リズム・ネイション』がこちらです。

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