初めてのビルボードライブ東京は佐藤竹善さん
今日は念願のビルボードライブ東京へ行ってきました。ボクのお気に入りのシング・ライク・トーキングのフロントマンでもある佐藤竹善さんのライブでした。今回はクリスマスツアーということで、4人構成でジャジーな感じでマッタリと過ごせました。
👉サポートメンバー:宮本貴奈さん(P)、江藤良人さん(Dr)、川村竜さん(B)
今日は生で聴いて、竹善さんの歌唱力を改めて実感。ボクが個人的に選ぶ「歌のうまい日本人アーティスト」のトップ10には絶対に入るボーカリストです。サポートメンバーの皆さんのライブパフォーマンスのレベルもかなり高いうえに、ブレスが聞こえるほどクリアな音響のレベルもピカイチ。おなじみのカバー曲も数曲織り交ぜて(まだツアーが終わってないので曲名は出さないようにします。)ボク的には大満足でした。
カッコよすぎる「Got to be Real」のオマージュ『Rise』
当たり前ですが演奏中は撮影などが禁止されているのでココにはアップできませんので、今回はシング・ライク・トーキングの1992年リリースの『Rise』をご紹介します。
ちなみにWikipediaからの情報によると佐藤竹善さんと中村正人さん(ドリカム)がなんかの対談で、シェリル・リンの「Got to be Real」をオマージュして作ろうと言うことで誕生したのが「Rise(SLT)」と「決戦は金曜日(ドリカム)」なんだそうです。そして「決戦は金曜日」はさらにアレンジにEW&Fの「Let’s Groove」を取り入れた、と言うことです。
そして今回シェアする『Rise』は昨年2020年の中野サンプラザからの無観客ライブのようです。本家の「Got to be Real」に負けないぐらい、とにかくカッコいいです。30年以上も前の楽曲とは思えないですね。