シング・ライク・トーキング「Rise(1992年)」File0011

1990年代

 今日は念願のビルボードライブ東京へ行ってきました。ボクのお気に入りのシング・ライク・トーキングのフロントマンでもある佐藤竹善さんのライブでした。今回はクリスマスツアーということで、4人構成でジャジーな感じでマッタリと過ごせました。

👉サポートメンバー:宮本貴奈さん(P)、江藤良人さん(Dr)、川村竜さん(B)

 今日は生で聴いて、竹善さんの歌唱力を改めて実感。サポートメンバーの皆さんのライブパフォーマンスのレベルもかなり高いうえに、ブレスが聞こえるほどクリアな音響のレベルもピカイチ。おなじみのカバー曲も数曲織り交ぜて(まだツアーが終わってないので曲名は出さないようにします。)ボク的には大満足でした。

 なお、演奏中は撮影などが禁止されているのでココにはアップできませんので、シング・ライク・トーキングの1992年リリースの「Rise」をご紹介します。ちなみにWikipediaによると、佐藤竹善さんと中村正人さん(ドリカム)がなんかの対談で、シェリル・リンの「Got to be Real」をオマージュして作ろうと言うことで誕生したのが「Rise(SLT)」と「決戦は金曜日(ドリカム)」なんだそうです。しかも「決戦は金曜日」はアレンジにEW&Fの「Let’s Groove」を取り入れた、と言うことです。

 そしてシェアする「Rise」は、昨年2020年の中野サンプラザからの無観客ライブのようです。とにかくカッコいいですよ~。

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